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雑誌対談の模様

先日、メディア大阪社発行の「ガイア」誌上で、
女優の水沢アキさんと家庭教師のあり方について対談させて頂きました。
その内容をお伝えします。

★水沢
家庭教師の派遣業を営んでおられる時習館さんですが、
そもそもこのお仕事をはじめられたきっかけというのは何だったんでしょう?
★中永
私自身、小学生の時素晴らしい先生と出会うことができましてね。
こんな先生になりたい、との思いから一度は教師を目指したのですが、あえなく失敗。
とはいうものの生涯の仕事として、どうしても教育という分野を捨てきれず、
紆余曲折を経た後、家庭教師の世界へ参入しました。
★水沢
塾ではなく、家庭教師を選ばれた理由といいますのは?
★中永
単に”勉強”というだけでなく、子供達と本音の部分で向きあえる仕事がしたかったんです。
塾とは違い、家庭教師はマンツーマン指導ですし、それこそ家庭環境もよく分かりますからね。
子供たちの考え方や性格、気持ちを踏まえた指導ができると思いました。
★水沢
なるほど。
しかしそうした理想を追求するためには、家庭教師自身への指導も大切になってくると思うのですが。
★中永
おっしゃるとおりですね。
実際私どものスタッフはほとんどが学生ですし、その意味では彼ら自身もまだまだ未熟。
ですが、だからこそ子供達と一緒に考えたり、遊んだり、工夫したり、話し合えたりするのではないか、と思うんです。
私がよくスタッフに言うことは「知識の切り売りは誰にでもできる。子供達と本気で取り組むからには、ボランティア精神が必要」ということなんです。
★水沢
ボランティア?
★中永
ええ。給料をボランティアにするということではなく(笑)、子供のためにどれだけ頑張れるかという精神面での意味です。
ですから、ただのアルバイト感覚の学生さんの場合は、私どもとは合わないと思いますね。
★水沢
大いなる信念の下、実に真摯に教育を捉えておられますね。素晴らしいです。
現在、生徒さんやスタッフの方はどれくらいいらっしゃるんですか?
★中永
生徒さんは約600人。スタッフの登録人数が約3万人。
実際に動いているのが1000人ほどです。
★水沢
カリキュラムは決まっているんですか?
★中永
月謝の問題など、ご家庭の経済事情や子供さん自身の性格などを考慮し、生徒さん側の希望に合わせたカリキュラムを作成します。
ご家庭によっては、塾の月謝程度しか無理というとこも当然ありますし、また逆に、毎日でもOKというとこもありますからね。
ですが、要は生徒さんである子供さん本人のやる気次第ですから、私どもは限られた時間内で、ご家庭の親御様と一緒になって精一杯努力するだけです。
★水沢
今後の展望について、お考えをお聞かせください。
★中永
私は教育面で現在もっとも重要視しなければならないのは、家庭教育だと思っています。いじめや不登校など、学校での問題に対し、学校の先生が家庭の中に入っていこうとしてもやっぱり限界があるんですよね。
ですが民間であれば、それができると私は信じています。
子供だけでなく、親御様も一緒になってできる家庭教育…。
それを、家庭教師という分野を通じて、どんどんアドバイスしていけるような会社にしていきたい。微力ながら、教育という分野に携わる人間として、この理想を具現化していきたいと思っております。
★水沢
素晴らしいお志を、是非叶えてください。応援しています。

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